山の湿原を散歩してまいりました・・・・ま、花はリュウキンカやらニッコウキスゲやらがちらほらでしたが・・・・・・とんぼの姿が多いので思わず「ナガブチさま」を口ずさんで（あの箇所だけですけれど）いる自分に苦笑を禁じえませんでした。

しかし・・・・とんぼ。これが以外に種類が分らないのですネ。シオカラトンボのオスだろうというものしか分らない・・・・・・地味な小さいのやカワトンボの仲間だろうメタリックな細いヤツとか・・・いろいろいたのですが。

ま、トンボ！
と言えば「オニヤンマ」ですよ！飛行している姿はもう「昆虫」から抜け出している感じがしていますナ。
次に・・・・といえば、私的にはこれ。かな？
幼少期、フナや子鯉釣りに明け暮れていた溜池の、その水面を飛び交っていたヤツ。縄張り意識が強くていつも同じ範囲を行ったり来たり。だからって簡単には捕まえられない憧れのトンボ、だったナ。

夏のキャンプ場。薬師湖の奥。めでたく再会。

この夏、クラフト教室でこんなのを作ってみましょうよ。