雨後2013/07/11 20:24

ヤー・・・・! シゴトの合間に猫額菜園に・・・・・っと!草ボウボウ!!
 雨後のナンとか・・・・といいますか? ちょっと外に出るのが億劫なお天気だったもので、それをよいことにというかスキを狙ってってのか、延びるのなんのって!
 キュウリも何本か肥大化してしまって、やれもったいない事!
 ま、そんなことで庭の草むしりなど思い立つのであるが、やれどはかどらぬ草の量に辟易するワタクシめ・・・・・やっぱりシゴトしてるほうがイイワ・・・・。 「ワシ、この作業に向いてないかも?」
 つかの間、晴れ間も覗いたりし、「嗚呼、緑シタタル清き流れヨ・・・・」さぞ涼しい風が吹き渡ってるんだろうな?

 そうだ夏だ! 夏フライといえば「アリ」だろう!

うー、しかし!面倒くさいフライだね! しかも、このテのフライで未だかって唯の一匹だって釣ったことがないンだから!


シーズンが?2012/02/14 19:34


画像:18番 グリフィスナット モドキ

釣りシーズン直前のイベントが終わりますと、いよいよわたくしメも釣りモードに入りつつありまして・・・・・・今日は突然のフライ補充を思い立つ・・・・次第。

さて!と机の上のものを押しのけ(コレが普段からモノスゴイわけ。黙っていたってぐっちゃぐちゃなのが、こんなことをすると、もうナニがなんだか分らなくなって後で泣くのだ)、バイスをはじめとするツール、フライマテリアル・・・・ナンだカンだを引っ張り出してきては並べる。
ま、この時点でもう机の上にはまったく空きスペースはなくなりますわね。さらに思い付いた品などは置いた様々なものの上に積み重ねることになるわけですが・・・・もう、下になったのが何だったのか、完全に忘れる始末で、改めてそれらを探すという無駄!を繰り返すことに!!

ま、多少行方の分らないモノは、この際、置いておいて・・・・さて?何を巻こうか?でスグ行き詰るわけ、ね。

解禁当初は、当然雪の中・・・でしょうから、ま、低水温時の保険!といたしまして12番くらいの「ブドウ虫」をルアー用のでかいアイのフックで何本か、か?。(この、でかいアイってのがアリガタイですのよ。寒いときでもティペットを通すときの楽さったら・・・ね。それから、ルアー用と言ってもライトワイヤーでバーブレスまであって、これがまたよろしいのよ)
何本か同じのを巻いていますとスグに飽きてしまうわたくしメの事、さて次に・・・・と来たところでまたストップ。
どなたかアーリーシーズン用おススメフライなどご教授いただけないものかしら・・・・・。


あり余るもの2011/11/01 18:30

アレよあれよ・・・で、早や11月、ですね。
年賀はがきのウンヌンとか、年末調整の案内やら、納期の遅れ(は関係ナイ・・・か)やら、ボーネンカイをどうするべーとか、ナンダカンダでいつものようにきりきり舞いをしておりますわたくしでございます。

渓流がオフになって一ヶ月経過。流れが恋しくありませんか?

別にイワナやヤマメを狙うつもりはないですし、ましてやサケやマスを狙う不心得は毛頭ありません。でも、でもロッドを担いで川辺をうろうろしづらいって、ありますよね。両手投げの練習もちょっと気が引ける・・
・・か。

では、ということで・・・・・用水路でヤマベでも。

イカン。

こちらのほうは弾不足だった。

まずはフライを確保しなくちゃならンのだ・・・・・・・引き出しを掻き回してみても、あるのはフックだけ。

・・・・・・あるあるある・・・・なんで巻きもしないのをこんなに買ったのだろうか?北欧製のって100本入りの箱ですぜ、おまけに錆びまでついてます・・・ぜ。

目玉屋2011/10/25 19:20

肩のまわりから両腕・・・・筋肉痛。

大魚とファイトしたから、ってんではございません・・・・・フィッシングで筋肉痛になってみたいものだと常々思ってはおりますが・・・・・・少々力仕事をした結果ですね。

淡水では目玉を強く意識したフライってあまり無いような・・・・ませいぜいあのジャングルコックを取り付けたものぐらいでしょうか。ホントのところ、アレが目かどうかワタクシにゃわからんのですが・・・・ま、雰囲気はもう絶対、大あり!でしょうか。

そこいくと海フライではかなり意識されているみたいですな。実際のところ必要度はどんなものでしょうかね? 雰囲気・・・ってだけじゃない気もしますが・・・・魚に聞いてみたいものです。

昨晩は「マドラーミノー」に逃げてしまいました・・・・・・ホントはソルト用のフライを巻く心算だったのですがね。
実は、「目」だったのですよ。はい、その「目」、ストックゼロだったので、ね。

で、本日はその「目」の製作。
市販の目にはいろんなタイプがありまして・・・中にはもう「義眼」とでも言えそうなリアルなやつとかも。

ワタクシめのとこでは・・・・・自作、ね。

ま、だから釣れるっていうンじゃ無いですが、これも製作過程の一つとして考えているわけネ。
100円ショップのキラキラテープにポンチで打ち抜いた黒目を貼り付けてっと・・・・・・・UV樹脂でコーティング。
ま、それらしい出来でしょ?

突然マドラーミノー?2011/10/24 18:51

先日の肉調理、まあ、強いて出来栄えに点数をつけるとしたら・・・・・・
60点?

温度が上がると肉が硬くなるので加熱には注意を払った心算でした・・・・が、最終段階であの「杉山 愛」さまのロケ見学のため出かけてしまった・・・・・・・・・ハイ、しっかり硬くなっておりました、肉。
香ばしい、と言えばそうとも・・・・?
心配した塩加減はいい加減な塩出しの割にはそちらは偶然二重丸だったし、味もなかなかで、ま、ぎりぎり60点か。



ひょんなことから、サーフで青物?の機会がありそうな気配が。
「よーし、ンじゃとりあえずドーグなんか、準備だけでも」ということでフライの点検を。
ウーン、みーんな「帯に短しタスキに長し?」って感じ。それではッということで俄然フライタイングモードになるワタクシ。

で、アレヤコレヤ、散らばった道具や材料など取り揃えるうちに・・・・海から川へ・・・ね。
いやー、このフライ巻くのって何年ぶり?
かつてのマイフェバリット フライだったのにね!
本来?のスカルピンのほか、いろんな小魚や時として羽虫の類や・・・・そうそう、ケッコウ使えたのが湖でのセミフライ代わり!ってのもあってワタクシ的万能選手だったさー。
この往年の大選手に敬意を!ということで来シーズンには現場復帰していただこうと突然思いつくワタクシめなのだ。