出来立て2012/07/09 19:24

 皆様におかれましては健やかに日々を送られていることと拝察・・・・・・

 わたくしメもサヨウ在りたく思いますが生来のナマケモノの事、なかなか理想の通りにはいかない危うい綱渡り状態に日々を送っております。

 本日は年に一度の定期健診日。
 いやーー、毎度この日が待ち遠し       くない!
 昨晩から食べ物も飲み物もじっと我慢、でしたから。ま、寝酒の類はガマンも軽いですが、寝起きの一杯(あ、言っときますけどコーヒーです)は欠かせないし、朝飯抜きなど考えられないし!
 もう、検診の始まる10時までは・・・・・・・・・・・。さらに今年はオマケ!があるのだ・・・・・朝に欠かせない新聞!の休刊日!!にもあたるのだッ!!!一体どういうつもりだ!
 もう、シニソウ・・・・・。


 ま、あれもこれもナントカ耐え忍んでまいりましたが・・・・・・下剤の効きが・・・・・・思わしく    ない。
 相当な時間が経過したがバリウムの排出が・・・・・・・・・・・・・・う。

 たいへん失礼いたしました。お口直し?に出来立てのホヤホヤをご賞味(翫)くださいませ。
アメマスです。5キロ超の80cm!

 
 









カワます2012/01/30 19:39


久方ぶりのお魚ばなし。
ブルックが出来上がりました。
・・・・・ブルック、あまり身近なお魚ってのじゃありませんね。
ま、管理釣り場でお目にかかる程度?でしょうか。
自然の中での釣り、となりますというとあの「奥日光・湯川」でしょうか。
わたくしメも1980年ころよく通ってましたが、釣りといたしましてはなかなかよろしいお魚でしたね。ま、なんだかんだと言いましても、岩魚ややまめよりなんとなフライフィッシングでく釣り易い?ような気がいたしますのと日光というシチュエーションの面白さが夢中にさせてくれたようでした、ネ。
その後、距離的にも離れてしまい湯川とは縁遠くなりましたがブルック様とはその後も師弟の関係が継続いたしたわけですネ。

かつて、この国がもっと貧しかったころ、将来の食料確保のためあっちの国やこっちの国などから本邦に食料となる生物を移植(植物も動物も、で当然お魚も)しようってんでいろいろ試したわけです。
信州や越後の内陸部に蛋白質を!ってんでニジマスの後を追って来られた・・・・らしい。ま、完璧に計画はオジャンでしたけど。

で、その子孫たちが細々と(または大胆に?)名も知らぬ川や沼で・・・・なーんてことがありまして、たまたまそんな所で結構な釣が出来たこともあった(過去形、ね)わけでして、いろいろフライフィッシングを教えていただいた有難い存在なわけです。

いやいや、その節はどうもありがとうございました。でもまた再会の栄に浴したいものと心から念じております、です。


マッチョ!2011/10/27 20:36

思い立って庭の木を移動・・・・・・天気が晴朗になりますと(これからの時期、当地では陽の光が貴重になるもので・・・)室内でじーっとしていられなくなります・・・・・・・先日の疲労?も癒えないというのにシャベルなど振り回して汗まみれに。
別に大してじゃまになったわけでもないのですが、ホントに突然に花壇を拡げるという思いつきに、哀れ、やっと根付いた(ものすごく根っこを張ったのもあり)木をまたぞろ植え替えのストレスにさらすことに。

やー、ワタクシめも疲労困憊。首が、肩が、足腰がーー。

ま、そんな思いつきの行動ができたのは、宿題だったお魚が一応のかたちになって気持ちにゆとり(油断?)ができたから。
いままでマルスズキ:joponcus種は何本か製作してきましたがヒラ:latus種は初めて・・・それも86cmの大物。
依頼主の「製作はマダイのイメージで・・・・」と言われたのが納得。ホント、よく目にするスズキとは大違い、何やら神々しく?も見えますナ。


フライフィッシングでこの魚を狙って・・・・というのを聞きますが、波逆巻く岩礁に仁王立ちになってウンヌン・・・とマッチョな世界を絵に描いた!のを想像してしまい、思わず尻込みしてしまうの・・・だ。

リリース2011/10/14 19:03

 徐々に、ではありますが透明感を戻しつつあるようです・・・・・本流から直接取水している用水にライズリングが戻ってき(ウグイやオイカワの類ですが・・・・)たようです。
 ワタクシめの観たところ、ヤマメの姿は無いようだし、下りモッキー(モクズガニのことね)もまったく見当たりません・・・・。
 7月末の豪雨から2ヶ月半経ちましたがこんな有様ですからね、ひどいことです。

 さて、山(川)の中。ヤマメたちの産卵は?
 ま、常識的には緯度が高い・標高が高いところはそれなりに産卵も早い・・・・のが想像できます。
 ワタクシめが見た当地最終例では12月の下旬、だったか?・・・・もうスポーニング カラーというより真っ黒けの痛々しい感じの装いでしたね。
 で、禁漁直前の9月末。当地のヤマメはほぼ婚姻色の出始めの頃(ま、そうとう早熟なのもいますがね)で一足先に秋をまとったようないでたちになる・・・・・これが、所変わると8月半ば過ぎでそんないでたちになるところも。
 この魚も早いうちに変身した一匹、でしょうか。精悍さを通り越して畏怖の念さえ抱かせる姿です。
 流れに帰ってからどれだけの子孫を残したでしょうか。



 勿論、この魚(45cm)は写真撮影の後、リリース!ですよ。

遅れています2011/10/13 18:44

 なかなか風邪っ気が抜けません・・・・とは申しておりますが、「天高く・・・・・・」とかナンとか言われている季節のこと、ハイ、食べ物が美味しくてつい腹いっぱい食べてしまい後悔しきり(ア、毎度申し上げますが当方グルメとか言われる者ではありませんし、マイド粗末な食事しかできぬ経済状況の人でもございますので・・・・決してゴーカなモノを摂っているわけじゃございません)でございます・・・・うう、下を向くのが苦しいでは!

 さて、お魚。

 既存の大物バスに手を加えてこのたびの製作依頼にお応しましょう・・・・・・・と考えていたのですが、途中で気がつきました・・・・・おーっとどっこい。そうは問屋が卸さない。イメージに微妙なズレ、が。
 
で、新たに製作し直し。

最初に余計なことをしておりました結果、大幅な納期の遅れを来してしまいました、です。