ちょっと暖かめの一日でした。ヒータースイッチをオフにしてサイドウインドウを少し下げて風を入れると気持ちよかったほど・・・・ま、日が翳ったらそうは言ってられませんでしたけどね。

さて、画像。

竿入れの筒、です。「ロッドケース」と言ってますが、単刀直入に「ロッドチューブ」「アルミケース」とかとも言われてます・・・・本式の名前ってナンでしょうかね？

それはさておき・・・・・４本のケース、奥から製作順になっています。
アルマイト処理されたＡｌパイプに砲金の削りだしスクリューキャップの第一号。（こちら、パイプが肉厚でメチャ重い！で廃盤）

次の黒いの・・・・重さ対策でコーデュラナイロンケースでインナーは得意のＦＲＰ製。今度はメチャ軽でしたが素材の入手が困難になったこととトータルコストの掛かり過ぎで20本くらいで廃盤。

その後、市販のケースを購入していましたが、やっぱり自前のが欲しい、ということで・・・・

次の黒っぽいのが現在のケース。生アルミに塗装を施し、ＡｌキャップにはＴＡＣの文字を彫刻したもの・・・・・
そして一番手前のが・・・・・・ただいま試作中のもの・・・・・。
ご覧のとおり、竹　　　製です。
イヤー！　竹にネジを切るの、大変だったわ！！

まだ、ごつい感じで無骨、不細工。・・・・・まだまだ、だね。
さて、次のは？