寒くなり、冷たい雨も・・・・・おかげで再挑戦、出来ないまま。

フライ何たらマスターの道を！と意気込んだのもつかの間、
早々に弱気のコンジョーなしおじさんになってしまったワタク
シめ、それでもぽつぽつとですが海用のフライなど練習して
まいりました。
そこで今回の「オイカワフィッシング」。
やる気になったのはイイですが、最初の一撃、二撃で弾薬が
尽きる！という体たらく。
意を決しまして、かすむ目をこすり、震える指先をだましだま
「し、古い記憶をたどりたどりして、自分としましては最小
クラス（世の中では、もっともっと小さいのが普通）のフライを
ひねくり回す・・・・と言う蛮行？に打って出たのですが、なか
なか報われる、と言う日がやってまいりません。
大変だったのですよ、それまでの＃１とか＃４のソルトフック
相手から＃１８の細軸フックへの切り替えが。まるっきりサイ
ズが違うものですから、バランスをとるもヘッタクレもないわけ
ですね。

で、・・・・パラパラお古いフライの本などめくっておりまし
たら、以前はまるで興味のわかなかった「クラッシック　サー
モン　フック」になぜか引かれる自分がいた訳・・・。

ウーン、クレイジーな世界だ！コレは絶対自分では巻けない
な！
第一、材料がぜーんゼン、無い。フックすら無い！な。

じゃ、コレならいかが？
ちょっとフレームと絵の大きさに間違いが生じてしまったが・
・・・・・

コレなら材料なら一杯あるぜ。どんなパターンでもイケルぜ。