シーズンイン2011/03/01 18:46

・・・・解禁を祝しまして・・・・・
さて、めでたく今年の岩魚ややまめの釣りが解禁いたしました。

紳士と淑女の楽しく健全なそしてスマートでクールなリクリエーションでもって複雑多様化したこの現在社会を生き抜く糧といたしましょうではありませんか。

本日、その糧の一部を享受してまいりました。おかげさまで少々、いえ、かなりたくさんのりフレッシュができました。

記念撮影の図  KOWさんははめ込み合成
上:SHIMA 向かって左から:BrownD ,KON, KOW本人 敬称略
お魚:KOW

抜け駆け2011/03/10 19:20

なんだか本格的な・・・・・冬。
のよう。

やー、寒いですね。
 いろいろ訳ありまして抜け駆けで、釣り、行ってきました。

抜け駆けなど、姑息!な手を使ったので・・・・・報い、を受けました。
 はい、ご覧のとおり。
 いつもは(ま、サイズ等は無視していただきまして)お魚写真など貼り付けるところですが・・・・・今回は・・・・・なし。
 ま、春の使者を一つ。

 コレだけです。

 お目当ての川に到着するや否や、雪が舞う。それがだんだん酷くなる!水温は下がる、魚の反応は遠ざかる。手がかじかむ。鼻水が出る。
 ようやく日の光が差すもフライに出るのはお子様サイズのみ。テナことしてるうちに帰りの時間を計算しなければならない頃に・・・・ハイ、今日はここまで!・・・・・・で、カメラの出番は終に来ず。
 ドライでチビ2、沈めてチビ1。それがすべて。
 さぶ。




お見舞い2011/03/12 17:58

目を疑う惨状・・・・・・。

言葉がありません。

出荷準備が整い、運送屋さんに電話しようというまさにその時。
荷物の宛先には釜石市・・・・・も。
無事を祈ります。

さらにその巨大地震に触発さらたのでしょうか、今日未明の新潟長野県境付近の大地震。

被災された方々にはどうか強くあって欲しいと祈るばかりです。


再び2011/03/24 16:32

春分も過ぎ、本格春・・・・・・再生!の言葉がバッチリの時期。
にとなりました。

けれど、このお寒さは・・・・?

ま、何やかやと先の見えない事どもがぎっちりありますが、少しづつでも前に行かねばなんないですからね。ぼちぼち参りましょう。

今日、今頃は・・・・予定では・・・・横浜・中華街など歩いている・・・・展示会場で明日からのフィッシングショーの準備を終えて、ね。

ま、そんなことが必要ではなくなりましたので・・・・
できた時間、写真の整理をいたしました。
美形のお魚を探しておりましたところ、まったく反対のイメージが転がり出てまいりました
相当ヨレております、ヘタっております・・・・・・昨シーズン最後の私めです。釣り終わり山道を下ってクルマに帰り着いたときの、ですね。
やー、ドボンしたときやその後出た太ヤマメのことなど鮮明によみがえりますな・・・・・やっぱりフィッシングはよろしいものでありますな。
何の役にも立ちそうもないものですが、「次」への希望(欲ともいう)が膨らんでまいりますわ。



抜け駆け その22011/03/25 19:44

寒い日でした・・・・あけがたの雪も日中には溶けましたが、もう少し暖かくなってもいいでしょ?の感じ。
マイカーの後輪ブレーキが僅かに引き摺る・・・・・タイヤ交換のときにでも点検しなくっちゃ、と思うのですがそのタイヤ交換の時期がつかめなくて・・・ま、いいっか、なるべく乗らないようにすっから。

そう、あの日も寒かった。

「抜け駆け」の日も相当でしたが「抜け駆け2」の日はさらに気温が低かった・・・・・・・・・・・・・・
解禁の日に行った川がその日のねらい目。

パーキングエリアにはなにやら「らしいクルマ」がすでにご駐車アソバス・・・・・・・げげ、想像だにしてませんでしたよ、先客がおいでになるとは!

では、ということで向かったのは前回の川のすぐ隣川。
車道を登ること数百メートル・・・・・げげげ、雪ですよ。進行不可。

どうしましょ。

仕方ないのでその下流部を・・・ということで流れに入ったのですがまるでダメ。
そして100メートルも行かないうちに乗っ越し不能の堰堤に行き当たる・・・・・・・げげげげ。
ま、ナンとかその落ち込みで一匹。でも、ものすごく小さいの。

ここで引き下がらない私め。
次に向かったのは下流に大堰堤のある川。
かじかむ手で堰堤の鉄はしごをよじ登り、雪を踏みしめてさらに上流を目指す・・・・・・水は雪解け色(例のバスクリンをうっすら溶かした色ね)
で4℃。げげげげげ。
もう最初から浮かして釣る心算は無い!・・・・と、あるスポットで・・・・・おー、いるいる、ちょっと小さいようだが・・・・・しかし見向きもしてもらえず次なるスポットへ。
今度のは小さいのとまあまあと思えるサイズの2匹連れ。
で・・・・・・・・飛びついてきたのはでっかいほうの魚!オレンジ色のインジケーター!にね。げげげげげげ。
気を取り直してさらに次なるスポットへ。
・・・・・ハイ、寒くて冷たくて、釣れなくて、それからそれからいろいろありまして集中力を失って・・・漫然と流しておりました、ブドウ虫フライ。
気がつた時には、追いきれずくわえ損なって去っていく茶色の影。
いいサイズだった・・・・・げげげげげげげげ。

クルマでの帰路。その雪の降り方ってまるで厳冬期!げげげげげげ・・・・・・・・。

できたらこんなのにお相手願いたかった・・・・・。