オニバス2012/08/09 18:13

暑さもちょっと一息、という感じです。
が、これがナンと・・・・・「カ」にとってもご都合がよろしいようで。

幾らか過ごし易くなって外作業が楽になったかナ、と夏草ボウボウの家周りをナントカしいたしましょう、と。
いやー、随分彼ら(本当は彼女らしい)に栄養を与えてしまったヨ。暑いときの日中はそんなに居なかったのに・・・・ね。
蚊もワタクシメも行動の基準は同じ・・・か?

ま、そんな中。「北限のオニバス」が開花した、とかの情報が。
で、さっそく偵察+潟と流入出河川のフィッシュ魚っチングへ。

まずはオニバス池へ。
ワタクシ的には花なんぞ二の次。

ホントは「オニバス」より「オオクチバス」のほうが好いんですが・・・・ココでは、ま、「ライナマ」。
しかし見えるのはオタマジャクシだけ。巨大なアメリカアオガエルのそれとかがうじゃうじゃと。

って、振り返って思うのだが・・・・・オタマはあまりお魚の餌にはならないのかも。あまり美味しくないのか?ナ。・・・これだけひしめいていたら、ソレこそ食べ放題だと思うんだが・・・・昔、オタマルアー(へドン社;その名もタドポリー)なんかもありましたが・・・釣れたタメシなしでしたね。

まま、しかし。
このオニバスの池などで雷魚でもナマズでもバスでも大暴れしたらたいへんなことになるかも・・・・・・・ジャンプなどしてオニバスの葉の上にでも落ちたら!
あいややー、無残にも串刺し!だぞ。葉の裏なんかもっとすごい棘がびっしり!
こりゃー地獄の沙汰ってもんだな。 ・・・・ここでは到底棲めないな・・・


カルガモ家族もオニバスに占領された水面の僅かに残った透き間で右往左往だ。葉には触れたくないようで迷路になった水面で立ち往生のありさま。
ソレを眺めているワタクシ。
我ながらアホな時間を費やして・・・・ホント。


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