リリース ― 2011/10/14 19:03

徐々に、ではありますが透明感を戻しつつあるようです・・・・・本流から直接取水している用水にライズリングが戻ってき(ウグイやオイカワの類ですが・・・・)たようです。
ワタクシめの観たところ、ヤマメの姿は無いようだし、下りモッキー(モクズガニのことね)もまったく見当たりません・・・・。
7月末の豪雨から2ヶ月半経ちましたがこんな有様ですからね、ひどいことです。
さて、山(川)の中。ヤマメたちの産卵は?
ま、常識的には緯度が高い・標高が高いところはそれなりに産卵も早い・・・・のが想像できます。
ワタクシめが見た当地最終例では12月の下旬、だったか?・・・・もうスポーニング カラーというより真っ黒けの痛々しい感じの装いでしたね。
で、禁漁直前の9月末。当地のヤマメはほぼ婚姻色の出始めの頃(ま、そうとう早熟なのもいますがね)で一足先に秋をまとったようないでたちになる・・・・・これが、所変わると8月半ば過ぎでそんないでたちになるところも。
この魚も早いうちに変身した一匹、でしょうか。精悍さを通り越して畏怖の念さえ抱かせる姿です。
流れに帰ってからどれだけの子孫を残したでしょうか。
勿論、この魚(45cm)は写真撮影の後、リリース!ですよ。
ワタクシめの観たところ、ヤマメの姿は無いようだし、下りモッキー(モクズガニのことね)もまったく見当たりません・・・・。
7月末の豪雨から2ヶ月半経ちましたがこんな有様ですからね、ひどいことです。
さて、山(川)の中。ヤマメたちの産卵は?
ま、常識的には緯度が高い・標高が高いところはそれなりに産卵も早い・・・・のが想像できます。
ワタクシめが見た当地最終例では12月の下旬、だったか?・・・・もうスポーニング カラーというより真っ黒けの痛々しい感じの装いでしたね。
で、禁漁直前の9月末。当地のヤマメはほぼ婚姻色の出始めの頃(ま、そうとう早熟なのもいますがね)で一足先に秋をまとったようないでたちになる・・・・・これが、所変わると8月半ば過ぎでそんないでたちになるところも。
この魚も早いうちに変身した一匹、でしょうか。精悍さを通り越して畏怖の念さえ抱かせる姿です。
流れに帰ってからどれだけの子孫を残したでしょうか。
勿論、この魚(45cm)は写真撮影の後、リリース!ですよ。
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